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伊賀上野は三重県の伊賀市にある市です。
皆さんも承知の上だと思いますが、忍者で有名な街です。
伊賀市のホームページによると、4月1日(土)から5月7日(日)までの主に土・日・祝日に開催されているようです。
密かに忍者が好きな私angelotは「これは行かねば」と思い、早速友人を連れて行ってきました。
(伊賀市のホームページはこちらから→伊賀市 ホームページ)
早く到着してしまった
フェスタ自体は10時から16時まで開催されています。
自宅からやや遠いので、高速道路を使って現地に向かいました。
渋滞を避けたかったので、朝はやや早めの8時に友人を連れて出発しました。
朝早く出発したのが功を奏したのか、高速道路は空いていました。
angelot達が利用した高速道路は東名阪高速道路です。
事前にしっかり地図をチェックしていたので、迷わずに済みました。
亀山インターチェンジを降り、そのまま名阪国道を進みます。
名阪国道は高速道路みたいな一般道でした。信号が全くありません。
さらに東名阪高速道路同様に渋滞はありませんでした。

名阪国道走行中
運転中の撮影は危険なので、皆さんは決して真似しないようお願いします。
そんなことを言っているangelot自身が最も注意すべきですけど。
そこそこ飛ばして名阪国道を突っ走って、中瀬インターチェンジで下りました。
フェスタは10時からなのに、9時半に到着してしまいました。
ただ、運転してて座りっぱなしだったので、近くのローソンに寄りました。
まあ、トイレ休憩ですね。簡単に言ってしまえば。
トイレを済ませ、そこのローソンでメントスを1つ買いました。
伊賀市のローソンのレシートが欲しかっただけです。

アリバイ成立
レシートを見れば分かりますが、9時49分に到着してるんですよ。
もう少しゆっくりしてても大丈夫だったかもしれませんね。
色々なところに忍者
1日500円の駐車場に車を止め、上野公園内を回ることにしました。
取り敢えず何処に行けばいいのかわからないので、案内所みたいなところに寄りました。
そこで「三施設割引共通大人券」っていうチケットを買いました。
指定された3施設の料金が割引になるという、お得なチケットです。
ちなみに、値段は1,400円だった気がします。忘れてしまったので曖昧ですが。

忍者 in 割引チケット
チケットを買ったついでに、観光案内のパンフレットをもらいました。
上野公園内の地図と、市内の地図です。
これで迷うことなく、行きたいところに行けるようになりました。

忍者 in 市内の地図の表紙
そこで、いきなり目につくものを発見しました。
それは上に忍者が乗っているバスです。
見た目はインパクト十分です。乗ってる観光客は最後まで見ませんでしたけど。

忍者 on 観光用バス
まずは上野公園内を歩き回りました。当てもなく。
色々な石像がありましたが、説明書きが読みにくく、よくわからなかったですね。

恐らく松尾芭蕉の母親の像
初めに行った場所は、チケットにもある、「伊賀流忍者博物館」です。
施設の人に案内され、からくり部屋の仕掛けの説明を受けました。
なかなか写真を撮るスキがなく、撮り逃してしまいました。

忍者博物館のパンフレット
からくり部屋は本当に精巧な作りなんですね。びっくりしました。
回転する壁や床板が外れたり、考えられていますね。賢いです。

忍者 in 屋根裏部屋
説明を受けた後、からくり部屋の奥に通されました。
そこが博物館だったようです。忍者道具がたくさん展示されていました。
どんなものが展示されていたか、ここで紹介したいと思います。
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忍者の変装についての説明書きです。
忍者と悟られないために変装したそうです。
旅人や僧侶など7種類ほど存在したようです。
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これは縄梯子(なわばしご)という道具です。
高いところに移動するために用いたようです。
このはしごを上る体験をしてみました。
縄が足の裏に食い込んで、物凄く痛かったです。
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これは水蜘蛛(みずぐも)という道具です。
浅い沼などを移動するときに用いたようです。
これも上に乗って体験してみました。
安定感が少なくてちょっと危険です。
これで前に進めたと思うと、忍者はスゴイですね。
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これは聞き筒(ききづつ)という道具です。
簡単に言えば、盗聴の道具ですね。
話し声やいびきなどを聞き取っていたようです。
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屋敷のからくりの説明です。
いかに敵に自身の存在を知られないようにするか。
それを考えて作られたものですね。
本当に、必死に考えていたのが伺えます。
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秘密文字と呼ばれる文字です。
暗号に似ていると考えていいと思います。
もしくはモールス信号とか。
忍者同士のやり取りに使われたようです。
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これ以外にも、火縄銃や手裏剣、撒き菱などの武器も展示されていました。
特に火縄銃には驚かされました。想像していたものよりも、銃身が長かったんです。
相当の威力を発揮したのではないでしょうか。
博物館内に、お土産ショップがありました。
せっかくなので、一つ買いました。「伊賀限定」と書いてある携帯ストラップです。

クリスタルがイカしてる(370円 in tax)
伊賀流忍者博物館を出たところに、顔出しパネルが置いてありました。
人も少なかったので、久しぶりにチャレンジしてみました。

忍者 in 顔出しパネル
顔出しパネルに顔を出すなんて、何年ぶりのことでしょうか。
記憶がなくて、感覚としては初めてな感じですよ。
博物館を十分に楽しんだあとは、すぐ近くにあった俳聖殿に行きました。
ここは、松尾芭蕉の生誕300年を記念して建てられた建築物だそうです。
かなり大きくて、立派な建築物です。

荘厳な雰囲気
伊賀市指定重要文化財なので、当然立派な造りになっています。
松尾芭蕉の生誕300年を記念して建てられているので、どこかに芭蕉はいないかなと探しました。
そうしたら、俳聖殿内に座禅している芭蕉の姿を発見しました。

修行してるみたい
なかなか精巧な作りです。本物を知りませんが、まるで本物のようです。
今後も変わらずに、立派なままで保存してほしいものです。
その後、上野城へと向かいました。国指定史跡で有名です。
物凄い石垣で圧倒されました。

木々に囲まれている城
城内は4階建てになっていて、階段は急になっています。
飾られているものは、鎧や兜、漆器、太鼓など、恐らく100点は越えていると思います。
撮影していいのか分からなかったので、撮っておかないでおきました。
パンフレットはもらえたので、取り敢えず紹介しておきます。

上野城のパンフレット
中には、日本にある有名な城の写真も掲載されていました。
名古屋城はもちろん、国宝の姫路城もちゃんとありました。
30近くの城は紹介されていたと思いますよ。
上野城を出て堀の方に向かったら、詩が彫られた石碑が置いてありました。
そこには、「若き 横光利一君 ここに 想ひ ここに 歌ひき 川端康成 建立、友人 由良哲次」と書いてありました。

川端康成の詩?
川端康成を知らない人は少ないでしょう。ノーベル文学賞を受賞した偉大な文豪です。
「伊豆の踊子」「雪国」など、名前を聞いたことくらいはあると思います。
そんな偉大な人の詩がぽつんと置いてあるんですよ。
石碑の向こう側には堀がある、少々危険な位置にあるのが面白い点ですね。
上野城を見終わった頃にはお昼を過ぎたくらいでした。
当然空腹です。なので、上野公園を後にして市内を歩きつつ、昼食する店を探しました。
頂いたマップを活用しつつ、景色を眺めて歩いていきました。
すると、忍者の街よろしく、道端にも忍者がいます。
ここまで忍者がいると、笑うしかないですね。

忍者 in 街灯の柱
大きいサイズの忍者だけでなく、歩道上には小さいサイズの忍者もいます。
歩道上の石の置物にさえ、忍者を活用しています。

忍者 in 歩道上の石の置物
そんなこんなで忍者がたくさん街中にあることに感心しつつ、店を探しました。
そこで選んだ店は、「文雅堂(ぶんがどう)」という名のラーメン屋です。

美味しそうな雰囲気を醸し出す看板
私angelotが注文したのは、「文雅堂ラーメン」と一口ギョーザです。
一口ギョーザにもちゃんとした名前があったんですけど、忘れてしまいました。
ちなみに2つとも撮影したんですけど、写真が物凄くブレてて、ヒドイ有様になってます。
ラーメンしか載せていませんが、ご了承願います。

カウンター席にて撮影
そうなんです。カウンター席に通されたので、焦って撮影した結果です。
きちんと断ってから撮ればよかったですね。もったいないことをしたものですよ。
味は美味しかったです。さっぱり醤油味に中太のちぢれ麺。好みの味でした。
一口ギョーザは名前の通り、小振りのギョーザでした。一口サイズなので食べやすかったです。
2品で1,100円也。個人的には味に適した値段ではないかと思いました。
忍者装束コスプレに挑戦
昼食を頂いた後は、伊賀市内を歩き回りました。
市内にも歴史的に重要な場所は沢山あります。
その中の1つである、蓑虫庵(みのむしあん)へと行きました。

蓑虫庵のパンフレット
この蓑虫庵は、かの俳聖と言われた松尾芭蕉の弟子の住まいだったそうです。
当時の感じを再現したようで、雰囲気も感じられるような佇まいでした。
入り口付近には、「史蹟蓑虫庵」と彫られた石柱が立っていました。

立派な石柱
更に、受付近くには、松尾芭蕉の有名な俳句が飾ってありました。
芭蕉の直筆ではないんですけど、こういう場所で見るとまた違った感じに思えます。

中学校で習う有名な俳句
芭蕉は、当時の書き方では「ばせを」なんですね。1つ賢くなりましたね。
それにしても、弟子の家なのに芭蕉の俳句があるんです。弟子は相当尊敬していたんでしょうね。
敷地内には、当時芭蕉やその弟子が俳句を考えたであろう場所がありました。
私angelotもその場所に座ってみて、俳句を考える真似をしてみました。
真似なので俳句は一切浮かびませんでしたが、雰囲気は出てると思いますが、どうでしょう。

江戸時代に溶け込む平成を生きるangelot
他にももっと色々なものがあったんですよ。家とか石碑とか。
なのに、写真を見てみるとangelotの指が写りこんでるではありませんか。
細かく伝えられなくて残念ですが、仕方ないですね。
20分くらい見学して、蓑虫庵を後にしました。
蓑虫庵がある場所は路地裏みたいなところでした。物凄く閑静としていました。
その蓑虫庵の目の前には古い家があったんですけど、びっくりする看板を発見しました。

めちゃくちゃレアな看板
スプライトが瓶で売っていた時代の頃の看板ですよ。驚きの掘り出し物です。
こういう歴史的に貴重な看板は、後世に残しておくべきだと思います。
スプライトを知らない年代の人のためにも。
この後、街中で行われていた様々なイベントをこなしてきました。
手裏剣を的に投げる体験、頭の体操になる知恵の輪を解く体験などなど。
全て写真を撮るタイミングを逃してしまい、記録に残っていません。
ただ、一緒に行った友人は手裏剣を投げる才能があるみたいです。すごく上手でしたし。
手裏剣はスナップを利かせて素早く投げるといいみたいです。
指導してくれたお姉さん。そういうことは手裏剣を投げ終わる前に言ってくださいね、今度から。
最後は「三施設割引共通大人券」で唯一残っている、だんじり会館に行きました。
パンフレットによると、だんじり祭りってのは、「国指定重要無形民俗文化財」らしいです。

だんじり・おにの「おに」の意味が不明
というわけで、ここだんじり会館は、だんじり祭りに関する博物館みたいな場所です。
神輿、太鼓など、祭りの重要な道具が飾られていました。

飾られている祭りの様子 from 2階
写真の下のほうに見える人間も、当然模型です。遠くから見ると精巧な作りに見えますね。
ただ、だんじり祭り自体の知識が私angelotにはないものでしたので、それほど楽しめませんでした。
ただ、ここに寄った理由は共通券が余っていたから、という理由だけではありません。
一番の理由は、館内に限り、忍者のコスプレをして見学してもOKということでした。
こんな面白そうなイベントを見逃すangelotではありません。無論、挑戦してきました。
では、その一部を見ていただきましょう。笑ってくれても構いませんよ。
ポーズは忍者と言うより侍
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定番のニンニンポーズ
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忍者のコスプレで高揚状態
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友人と一緒に in 着替え室
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友人は相当恥ずかしがっていました。まあ、仕方ありませんね。
忍者のコスプレでテンションが上がるのは、かなり特殊な人だけなのかもしれませんし。
そういう特殊な人種があるとすれば、私angelotは間違いなくその人種の一人ですね。
帰りに家族の皆へのお土産を買って帰りました。
伊賀上野という地域特有のお土産っぽいのを選んだつもりですが。
お土産にまで忍者がついてくるんです。最後の最後まで侮れませんね。
忍者 in お土産の包み紙
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忍者 in 漬物の袋
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最後に感想 〜ここは真の忍者の街
伊賀市の皆さん、1日中楽しませて頂き、どうもありがとうございました。
ここ伊賀市は、街が忍者で埋め尽くされている数少ない街であることは、私angelotが自信を持って言えます。
忍者を心から愛する、素晴らしい街です、伊賀市は。
普通の日に行っても楽しいとは思いますが、今回のようにイベントのある日に行ったほうがより楽しめるでしょう。
手裏剣投げなどは、イベントの時期でないと体験できない可能性がありますから。
事前に時期や時間帯を確認しておくことをオススメします。
また、街中を忍者のコスプレで歩きたかったら、大人数で行くべきだと思います。
みんなでコスプレすれば恥ずかしくありませんし。ただ、好奇の目で見られるのは覚悟しておきましょう。
忍者が好きな人、好きじゃないけど興味のある人など、とにかく一度は行ってみたほうがいいです。
忍者が更に好きになることは、間違いないと思いますよ。
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